山口市議会 2020-12-09 令和2年第5回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年12月09日
さらに、多くの悩みを抱える子供たちへの教育委員会としての関わりについてでございますが、教育相談室の教育相談員を中心として、子供たちの不安や悩みに対して相談に応じております。また、様々な悩みや不安を抱える児童生徒に対し、寄り添い、認め、励まし、成長を後押しすることができるような教職員の育成を目指し、各種研修会を行っているところでございます。
さらに、多くの悩みを抱える子供たちへの教育委員会としての関わりについてでございますが、教育相談室の教育相談員を中心として、子供たちの不安や悩みに対して相談に応じております。また、様々な悩みや不安を抱える児童生徒に対し、寄り添い、認め、励まし、成長を後押しすることができるような教職員の育成を目指し、各種研修会を行っているところでございます。
また、不登校やいじめなど教育面での心配事や養育上の悩みなどを抱える場合は、教育相談室と家庭児童相談室が対応しており、教育や福祉の専門職の相談員などが保護者の悩みをお聞きし、助言をいたしているところでございます。経済困窮の改善といたしましては、各種手当の支給、生活保護制度の活用、施設利用の支援などのほか、経済面での安定を促進するため保護者の就労支援などにも取り組んでいるところでございます。
また、学校や保護者から学校教育課や教育相談室に相談があった場合には、指導主事や教育相談員が相談を受けるとともに、状況に応じて山口県ふれあい教育センター等の専門機関の紹介を行うなど、それぞれのケースに応じた学習機会の確保に努めております。
主として保健室や教育相談室で別室学習に取り組み、教職員やスクールライフ支援員等が個別のきめ細かな支援に努めているところであります。 以上であります。 ◯議長(西村 憲治君) 中村教育部長。 ◯教育部長(中村 智行君) 続いて2点目の放課後児童クラブの現状、課題についてお答えいたします。
主として保健室や教育相談室で別室学習に取り組み、教職員やスクールライフ支援員等が個別のきめ細かな支援に努めているところであります。 以上であります。 ◯議長(西村 憲治君) 中村教育部長。 ◯教育部長(中村 智行君) 続いて2点目の放課後児童クラブの現状、課題についてお答えいたします。
さて、本市の学校施設の空調設備の設置状況でありますが、図書室や保健室、教育相談室、また、コミュニティ・スクールやPTA活動を行う地域・学校連携に関する教室などには、空調設備を設置しておりますが、普通教室におきましては、特別支援教室以外には設置できていない状況であります。
さて、本市の学校施設の空調設備の設置状況でありますが、図書室や保健室、教育相談室、また、コミュニティ・スクールやPTA活動を行う地域・学校連携に関する教室などには、空調設備を設置しておりますが、普通教室におきましては、特別支援教室以外には設置できていない状況であります。
小・中学校の特別教室とは、小学校と中学校をひっくるめて言いますと、理科室、音楽室、家庭科室、技術室、視聴覚室、コンピューター室、図書室などで、学校によっては、教育相談室や外国語室なども挙げられます。由宇町では、早くから図書室にはエアコンが設置されていましたが、市内全域では、子供たちが夏休みに利用する図書室にも設置されていない学校もあります。
いずれにいたしましても、子育て家庭を中心として、本センターと未就学児の子育て支援を担う山口子育て福祉総合センター、さらには教育委員会の教育相談室や学校教育課などと連携を強化いたしますことで、本市におけます妊娠から子育て期までの切れ目のない支援を行いまして、市民の皆様が安心して産み育てることができる環境づくりを進めてまいりたいと考えております。
さて、本市の学校施設の空調・冷房設備の設置状況でありますが、音楽室、図書室、教育相談室や保健室、また、コミュニティ・スクールやPTA活動などを行う地域・学校連携に関する教室などには、空調・冷房設備を設置しておりますが、普通教室においては、特別支援教室を除き設置ができていないのが現状であります。
さて、本市の学校施設の空調・冷房設備の設置状況でありますが、音楽室、図書室、教育相談室や保健室、また、コミュニティ・スクールやPTA活動などを行う地域・学校連携に関する教室などには、空調・冷房設備を設置しておりますが、普通教室においては、特別支援教室を除き設置ができていないのが現状であります。
市教育委員会におきましても、下関市教育相談室やいじめテレホン相談、ヤングテレホンを設置して、いじめの早期発見、早期対応につながるよう取り組んでおります。以上です。 ◆前東直樹君 はい、ありがとうございます。
本市におきましては調査を実施しておりませんが、これまでも、実際に子育て家庭に深くかかわる家庭児童相談室や、やまぐち子育て福祉総合センター、また山口母子健康サポートセンターや教育相談室など相談窓口のほか、児童扶養手当など各諸手当の手続きを行う部署等で気になる家庭について把握するほか、要保護及び要支援家庭につきましては、要保護児童対策地域協議会を構成する関係機関が連携し、必要な支援につなげております。
今後とも、山口母子保健サポートセンターが、妊娠、出産、子育ての気軽な相談窓口として御利用いただけますよう、さらなる周知に努めてまいりますとともに、未就学児の子育て支援を担うやまぐち子育て福祉総合センター、さらには教育委員会の教育相談室や学校教育課などと連携して、一体的な事業展開を図ることで、本市における妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行いまして、市民の皆様が安心して産み、育てることのできる
新たに開設いたしました本センターが、妊娠・出産・子育ての気軽な相談窓口として御利用いただけますようさらなる周知に努めてまいりますとともに、本センターと未就学児の子育て支援を担うやまぐち子育て福祉総合センター、さらには教育委員会の教育相談室や学校教育課などと連携いたしまして、一体的な事業展開を図りますことで本市における妊娠から子育て期までの切れ目のない支援を行いまして、市民の皆様が安心して産み育てることができる
さらに、教育相談室や面談室の設置をしているので、市民の方や児童生徒・保護者からの電話相談や面接相談を受けることもできます。 教育委員会事務局は、現在の上田中庁舎から移転をし、3月22日から当センターで業務を行います。新年度の業務がスムーズにスタートできるよう、準備を進めているところであります。
また、不登校やいじめ、問題行動など、学校生活に関する相談につきましては、教育相談室におきまして電話での相談や面談により対応するとともに、必要に応じて本市が独自に確保しております学習支援員やスクールソーシャルワーカーを家庭に派遣する取り組みも行っております。次に、地域資源の活用についてでございます。
それと、教育相談室というのも設置をしております。 現在、いろんな問題に対しまして週1回各学校でアンケートをとって子供たちのいろんな問題の把握に努めておりますし、また、ほかの相談体制としてはスクールカウンセラーというのを派遣をしておりまして、昨年度の実績で市内の小中学校に215回ほどカウンセラーの相談体制ていうか、配置をしてその相談体制に努めているという状況にあります。
◎教育長(波佐間清君) 本市では、いじめの相談窓口として、教育委員会内に教育相談室を設置をしております。電話相談、来室相談、そして訪問相談、この3つを行っております。今、お尋ねの電話相談につきましては、「いじめ相談テレホン」と「教育相談電話」の2回線を設置をしております。本年4月から8月末までの69件の相談を受理をしております。このうち、いじめに関する相談は5件でありました。
また、不登校に関する相談窓口としましては、教育相談室を教育委員会内に設置をし、電話相談を初め、家庭や学校への訪問相談等も行っております。 さらに、学校だけでは対応が困難なケースにつきましては、臨床心理士の資格を持つカウンセリングアドバイザーを派遣したり、社会福祉士や精神保健福祉士の専門家等をスクールソーシャルワーカーとして派遣をするなど、組織的な対応により状況の改善に努めているところであります。